イッピン「デニムに愛をこめて ~岡山 倉敷のジーンズ~」に登場したメーカー・ブランドを書き出してみた。
公開日: 桃太郎ジーンズのニュースと話題
遅ればせながら「イッピン」見ました!
あねごさん、ありがとうです♪
さて、
イッピン「デニムに愛をこめて ~岡山 倉敷のジーンズ~」、おもしろかったですねぇ。
児島で国産ジーンズが作られることになった経緯から、児島に受け継がれている技術の話まで丁寧にまとめられていてとても興味深かったです。
内容自体は本で読んだりして知ってることが多かったですが、機械や職人さんの技術について解説付きの映像で見られるというのはすごくわかりやすくていいなーと思いました。活字は活字で好きなんですが、映像では伝えられる部分がまた違ってておもしろいですね。
そして、おもしろいなーというかちょっとビックリしたポイントがもう1つ。
特定のメーカー・ブランド名がいっさい出てこなかった!
取材して取材先の社名出さないとかアリなの?って思いますが、これもNHKならではなんでしょうね。徹底ぶりがすごい。
で、
3月に1週間の児島ジーンズ旅行に行ったわたしは、「あ、あのお店だ!」って思うところが結構あったので、出てきた順に書き出してみます。
もくじ
ジーンズストリートでレポーターの平さんが訪ねたお店
「桃太郎ジーンズ 児島味野本店」です。(店長: 根岸伸多さん)
旧式力織機(シャトル織機)で生産している生地工場
「桃太郎ジーンズ 岡山中畦店」併設の工場です。
織りの解説をされてた方が、中畦店でお会いした職人さんでした♪ (機織り職人: 内田茂さん)
インディゴの染色工場
こちらは行ったことないですが、「生地会社会長 片山雄之助さん」とのことなので「株式会社ショーワ」だと思われます。
⇒ 株式会社ショーワ
国産ジーンズ資料館所蔵の純国産第1号ジーンズ
メーカーは「ビッグジョン(BIG JOHN)」です。
「セミオーダーメイドジーンズ」で登場したブランド
「ベティスミス」です。
撮影されてた場所は、ベティスミスが運営している「ジーンズミュージアム」の2階のようです。
⇒ ベティスミス
天然の藍染め+西陣の手織り機で織られたジーンズ
「藍染め手織りジーンズ」は、桃太郎ジーンズのメーカー「藍布屋(らんぷや)」の製品です。別名「桃太郎ジーンズ 金丹レーベル」。
防塵マスクで作業されてたジーンズのダメージ加工工場
不明。
カナダのバイヤーさんが商談に行ったジーンズメーカー
こちらは行ったことないですが、「ジーンズメーカー社長 金澤憲彦さん」とのことなので「カミカゼアタック(株式会社 バンザイ帝國)」だと思われます。
⇒ カミカゼアタック
セルビッチジーンズ専門の縫製工場
こちらも行ったことないですが、「縫製会社社長 難波幸資さん」とのことなので以下の参考ページより「有限会社アパレル ナンバ」と思われます。
⇒ 参考ページ: 有限会社アパレル ナンバ(Artigiano Japon)
若い人たちが少人数で運営しているブランド(ショップ)
2階が工房になっているこちらのショップは「graphzero(グラフゼロ)」です。(社長: 鈴木徹也さん)
ボタンホールとリベット打ち専門の工房
不明。
+++++
わかるだけ書き出してみました!
補足情報や「ここ間違ってるよ」などありましたら、教えていただけるとうれしいです。
タイプ別おすすめジーンズ
太すぎず細すぎず、ほどよいフィット感で着たい人に
ぴたっと細身を着たい人に
ダボっと着たい人に
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