bg.jpg

桃太郎ジーンズ見学レポート(7)公式オンラインショップの本拠地行ってきた♪

公開日: ジーンズ旅行記 

j130430-honsha01.JPG

少し中断してましたが、旅記事再開!
児島旅行レポート、書きたいことがいっぱいありすぎていつ書き終わるのか未だにめどがたちませんが、気長にいきますよ。

さて、「公式オンラインショップの本拠地」ですが、ブロガー向け見学ツアーの中で桃太郎ジーンズのメーカー「藍布屋(らんぷや)」本社(=公式オンラインショップの本拠地)にも行ったので、今日はそのときのレポートです。

藍布屋(らんぷや)本社の様子

藍布屋(らんぷや)本社は、児島駅の海側出口を出て、海に向かって少し歩いたところにあります。

j130430-honsha02.JPG

j130430-honsha03.JPG

一般のお客さんは入れないところですが、ブロガー向け見学ツアーの行程に入ってました。わくわく。

「コレクトン」というコレクト(※)のゆるキャラが出迎えてくれます。この質感は、美東さん(デニム生地の加工の会社)の作かなーと思ったんですが、どうでしょう(真相は確かめてナイ)。 ※「コレクト」は、藍布屋と同じジャパンブルーグループの布地のメーカーです。

j130430-honsha04.JPG

▼ロビーのコレクトン&展示用の手織り機

j130430-honsha05.JPG

j130430-honsha06.JPG

j130430-honsha07.JPG

【関連リンク】 2013本社に現る!(藍布屋本社スタッフブログ)

社長さんとベテラン社員さんから桃太郎ジーンズについてのお話を聞きました。

j130430-honsha08.JPG

このとき聞いた色んなお話の中からいくつかピックアップしてご紹介。

● 桃太郎ジーンズのコンセプト

「人生の相棒」になる究極の日常着を作ろう。

● 桃太郎ジーンズのこだわり

トレンドに左右されない、将来に残るものを作る。

【地元「児島」、国産へのこだわり】

生地やジーンズをもって海外をまわっている藍布屋社長の真鍋さんからみて、織りの技術、染めの技術は日本が一流なんだそう。

児島は昔から繊維産業が盛んで、優れた技術が受け継がれている町。地元に根ざして、地元の技術力を生かしてやっていきたいとのことでした。

● 現在企画中のこと

銅丹レーベルのキングサイズとか、レディス新商品とかいろいろ企画中だそうです。レディスの商品展開、気になります。

● 社長さんが好きな桃太郎ジーンズのモデルは?

ヴィンテージレーベルの1番太いシルエット(品番 0901)がお気に入りとのこと。「最近はこればっかり」だそうです♪ ⇒ 【0901】 15.7oz 特濃インディゴクラシックストレート

タイプ別おすすめジーンズ


スポンサード・リンク

関連記事

下電バスの児島営業所で「児島ジーンズバス」を見せてもらった♪

児島に行くならジーンズバスはぜったい見たい!と思っていて(キッカケはたしかRittyさんの記事

記事を読む

天然藍の手染め体験をしてきたよー♪ ~ 藍布屋の藍染め工房「藍畑」

桃太郎ジーンズのメーカー「藍布屋」の藍染工房では、藍染めの体験をすることができます(有料

記事を読む

桃太郎ジーンズ見学レポート(1)本店ならではの豊富な品揃えが特徴の「児島味野本店」

そういえばまだ見学レポートらしい見学レポートを書いてませんでした。これから何回かにわたって、見

記事を読む

桃太郎ジーンズ取扱店訪問記(福岡県宗像市): アメカジ服が豊富に揃う「D-STOCK」に行ってきた!

5月の福岡旅行の際、 北へ足を伸ばして宗像市のD-STOCKも訪問しました。 D-STOC

記事を読む

ワーゲン(2)ビッグジョンのレア(RARE)を「試着」できるのはワーゲンだけ!

ワーゲン店主の片山さんは、ビッグジョンの熱烈なファンでもあります。国産ジーンズ資料館には、片

記事を読む

サイト内検索

  • こっとんこっとん といいます。

    桃太郎ジーンズとの出会いをきっかけに国産ジーンズや岡山児島に興味をもち、児島に旅行にいったり、ジーンズに関する本を読んだりしているジーンズファンです。

    2013年、ジーンズソムリエという資格試験制度が創設されることを知り、猛勉強して資格取得しました。

PAGE TOP ↑